世の中で一番心地良いことと、それをやってはいけない理由
昨日お話ししていた、僕が指導させて頂いてる元サラリーマンの方のお話しをさせて頂きますね。
え？昨日は「元」ってついてなかったって？
そうなんです。最初は副業でやってたんですが、一気に稼げるようになって今では自分で独立されて頑張ってます。
毛見さんという方です。
この方は副業で僕と一緒に国内転売ビジネスを頑張ってたんですが、ま～不器用。高倉健より不器用です。
僕が、
「じゃあこれをやってみましょうか」
って指導をさせて頂いて、１・２週間ほどおいて進捗を聞いてみると、僕が伝えたことを自分で曲げて解釈して全然結果が出ていない状況が続いてました。
自分なりに何かを考えることはめっちゃ大事です。これを無くしてしまうと、自分の成長が完全に止まってしまうので。
ただね、特にサラリーマンの方だと固定概念に縛られがちなんですよ。会社勤めでお仕事を頑張られてるので、この仕事はこういう流れで処理していく。
っていう感じで、自分でも気づかないうちに決めつけてしまっている状態。新しく何かを任せられた時に、いつもの自分の行動パターンに当てはめて処理しようとする方が圧倒的に多いのは事実なんです。
もしあなたが会社勤めされてるとしたらそんな感じしませんか？
それはなぜか。
今の会社員であると言う現状を維持するだけならそれで十分やから。だから僕は毛見さんに、たった一つのことを確立させる様に洗脳する勢いで伝え続けました。それは、
「絶対に稼がなあかん理由を見つけること」
これです。これを設置することによって、自分にいつもの行動パターンというめっちゃ居心地の良いぬるま湯から脱却することができました。僕も折に触れて感じるんですが、
「いつもの」
って世の中で一番心地よいと思うんですよね。マジで気持ち良い。自分が想定している事以外が一切起きない世界ですよ？
例えば居酒屋に行って、いつもビールを頼む人が
「いつもの」
って言えば、前回飲んだ時と同様のキンキンに冷えて、泡とビールが３：７の黄金比で、そしてのど越し最高な大人の麦ジュースが来る訳じゃないですか。
それをいきなり、「いつもの」をすぐにでも頼みたいのに人が勧めてくるカシスオレンジを頼めますかね？
大半の人は断るでしょうし、目の前にある「いつもの」を選択してしまいます。この強烈な「いつもの」という激流に飲まれないことこそが、月収100万円、そして年収1000万円への道です。
年収1000万円って日本の人口から言えば約５％です。つまり９５％はいつものっていう激流に流されっぱなしなのです。
ここで毛見さんの稼がなければいけない理由をぶちまけてしまうと、僕が指導者として人でなしになるので控えますが、家族を大事にしたいという内容です。
これを自分の真ん中に設置して、そして言われたことを素直にやる。そこに圧倒的に稼ぎやすい環境と、自分の労力がほとんどかからないシステムを導入することによって稼いでるわけです。今では月収６0万円です。
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今月は70万円を達成できる売上ですし、年末商戦では確実に大台である月収100万円に到達するでしょう。
あなたも新しい変化が欲しい。今の生活を変えたいと思いながら、
「いつもの」
を選択するのではなくて、新しい何かを取り入れてみてください。意外にもたったそれだけで、毛見さんの様に会社員時代の２倍以上の収入を得ることができますし、夢の年収1000万円が手に入るんです。
次回は男性ではなくて女性のお話をしたいと思います。ネットビジネスって男性が稼いでるイメージかもしれませんが、女性もバリバリ頑張っていらっしゃいますよ。
お楽しみに＾＾
