1商品で年商1億円を叩き出した商品事例
ごめんなさーい!
昨日送れなかったんで、
今日はたっぷりとお伝えしますね。
って事で、
おとといの話の続きを。
まずは!!
1商品で年商1億円を叩き出した
商品事例をお伝えしましょう。
コチラです。
そう、答えはクラファンです。
バッと売り上げるなら今はこれかなと。
フラッシュマーケティングって知ってますかね?一昔前は、この手法が流行ってましたねー。
出てきた時はすげー!おもしれー!
って感動したのを覚えてます。
僕がフラッシュマーケティングを知ったのは、多分2015年位かな。リクルートがやってたポンパレってサイトが有名でした。今はもうサービス終了してますが。
ざっくりお伝えすると、共同購入って形で飲食店のクーポン券とか、何かしらのベンリグッズ自体を安く買えるってサービスでした。
今もLUXAとかはやってますよー!
見てるだけでも結構面白いから、
興味ある人はチェケラしてくださいね。
「フラッシュ」って言葉がついてる通り、短い時間で売り上げをドーンと作るやり方です。
一般的には、
24時間~72時間とかやったんかな?
販売日数3日ですよ、3日。
クラファンやったら
3ヶ月とかの販売期間を用意してるんで、
これと比べるとまさにフラッシュですね。
そんなこんなで今、短期でドカッと売るのであればクラファンが一番ええんちゃうかなーと勝手に思うわけです。
そうと決まれば皆んなで
クラファンやるっきゃないでしょー!
・・・とは別にならないので、
安心してください。笑
確かに無在庫で出来るし、
お金周りは凄く良いんですが。
懸念すべき点もあって、
海外のよう分からん事業者と
簡単に業務提携するのって、
結構怖いのよって事。
高山
「ヘロー!アイムジャパニーズ!
ユーの商品を一生懸命売りマース!!」
海外事業者
「おー!アリガトネー!!
Youの為に良い商品、いっぱい出すよー!!
・・・アイツ、オカネモッテソウヤナ。
Goodターゲットガキタゼ。」
みたいなんって普通にあるからね。
ほんまに普通にある。
僕の読者さんなら中国輸入位は聞いた事あると思うんですが、中国の業者と仕事するのって大丈夫なん?って感じた事ないですかね。
結果から言うと、
危ない面がありながらも、うまく仲介者(代行業者など)が取り持ってくれて、初心者でも安全にビジネスは展開できています。
入金した1000万円持ってそのまま逃げられた!とかたま~に聞きますが。泣
もうね、どんな使用してる人でも
先に入金しちゃダメよ。
気をつけてね。
話を戻すと、クラファンはねー、
この仲介してくれる所が無いのよ。
日本未入荷の商品を狙ったりするんですが、輸入するときの契約とかも、全部自分で巻かないとやからね。
海の者かも山の者かも
分からん会社の商品を見て、
「これ全部売れたら500万円の利益やないかい!おおおおお!頑張って売るぞおおお!!!」
みたいに、
勝手に計算した利益に目が眩んで
相手の信用調査を怠ると、
損害を被っちゃう時もあるのです。
となればですよ。
良い商品と良い事業者、
この2つが揃わなあかんやーんと。
むむ、結構長くなってきたな。
どうしよう、このまま続けるか、明日に回すか。
いや、多分明日に回すと書かないから、
このまま頑張って続けます。笑
興味ない人はこの辺で離脱してくださいねー!お疲れ様でした!!!
よっしゃ、
続行しよかいね。
良い商品と良い事業者がおらんと
あかんっって言う話なんやけど、
クラファンを見てるとね、
ちょっと思ったんです。
「うーん、クラファンやってる人で、セールスまでにちゃんとマーケティングを入れてる人ってどれ位おるんやろう」
って。
「おろ?これってプロダクトローンチの手法をそのまま使えんじゃね?」
って。
『集客→教育→販売』
って3つのフェーズを経て
クラファンの販売日に行くんやけど、
この3つともが荒い気がすごくしたんです。
『SNSやらでアクセス(集客)→活動報告(教育)→セールスレター(販売)』
クラファンはこんな感じ。
これって結構難しくないか?!
って直感的に思ったんです。
言う事を1つだけに絞れば、
セールスまでに見込客への教育が
足りてないと思うんですよね。
プロダクトを売る場合、当然成約(買ってもらう)に向かってキャンペーンを走らせるじゃないですか。
んで、販売日までに、見込客の教育が出来てるかが初日の売り上げに大きく関わるわけですよね。
だって、
販売日までに、
「あなたはこの商品を手に入れる事によって、こんな素敵で快適な生活を手に入れられるんですよ!是非、一家に一台は置いておきましょう!!」
なんていう誘惑をしまくらないと、
お財布なんて開くわけがないですから。
ここの教育部分を
どうしていくのかって考えた時に、
やっぱりリストを取って行くのが
大事じゃないかなーと思ったんです。
Makuakeも他のクラファンの会社もそうなんですが、商品を載せるページ自体に自由さは無いですね。誰が作ってもほぼほぼ同じ感じ。
動画、画像、コピー、価格。
大体この4つでの勝負になります。
あ、もちろん商品の良さは前提ね。
ってなるとですよ。
自社でそれなりに広告を使って、
Makuakeに設置してるページに
教育が完了してる見込客を
誘導する必要があると思うんです。
Makuakeにも広告代行はあるんですけど、効果は未知数やし、効果測定を全ては開示してくれへんやろうし。
ここで1つ、
今までの流れを聞いて
気付いて欲しい点が。
「あれ?これってmakuakeを通す必要があるのか?」
って事です。いやだって、
集客→教育→販売が自社で出来るなら、
他社を通す必要ないですよね。
決済手数料含む、売り上げの20%取られちゃうなら、最初から脱クラファンを考えておかないと勿体無いなーと思ったり。
売り上げ2000万円なら、
400万円の手数料やもんね。
この辺りのコストパフォーマンスについては、懐疑的に見ておくべきかなと感じています。
これが上手くいったら物販の幅がグッと広がるなー。PMC生には早めにシェアするからね。それも楽しみにしといてね。
とかなんとか言ってますけど、最近は新しい情報に触れて楽しい限りです。改めて物販が好きやねんなーと思いましたね。
今日はスタッフが海外の事業者と商品の打ち合わせを二本やってくれるので、良い感じに決まる事を祈っています。
ああ!
来月はベルリンに行きます!
展示会に行って、
おもろい商品引っ張ってきますわー。
とか偉そうに言ったけど、
僕自身まだクラファンの実績がないので頑張ります!w
ではまた。
アデューー!